亜鉛サプリQ&A

亜鉛サプリQ&A

どこで購入できるの?

亜鉛のサプリメントは様々な場所で購入が可能です。ライフスタイルに合わせて購入場所を決めましょう。

  • ドラッグストア
  • スーパーなどの食品売り場
  • ネット通販

これらが主な購入先となります。ドラッグストアに行くと多数のサプリメントを扱っており、すぐに買えるのが便利です。ただし成分で比較したり、亜鉛の原料から選びにくいとはいえます。スーパーなどで売られている商品は、安価なのは良くても本当に効果がある成分が含まれているか?という点は多少疑問が出てしまいます。
せっかく亜鉛サプリを飲むなら、原料がハッキリしており、天然成分から作られ効果の高い商品を選ぶと良いでしょう。その点ネット通販は原料の由来、産地、亜鉛の量まで比較しやすいため重宝します。

飲むタイミングはいつがいい?

亜鉛サプリは食品と同じですから、特に飲むタイミングはありません。飲む目的に合わせて調節してみると良いでしょう。

食後

亜鉛は単体で摂るより様々な栄養素と組み合わせたほうが効果が高まります。例えばメラニンの抑制やコラーゲン生成を助ける働きがあるビタミンCと組み合わせ美白対策としたり、吸収率を高めたり疲労回復に良いクエン酸と組み合わせるなどです。ただし空腹時よりも他の栄養素の影響により、多少吸収率は低下します。

寝る前に

適度に空腹で食事の影響を受けにくいため吸収率を高められ、寝ているときに分泌する成長ホルモンの働きを助け、たんぱく質合成を促すことができます。栄養補給目的、疲労回復、肌を修復しコラーゲンを作るなどの目的の場合におすすめです。ただし、胃に何も入っていないと胃に負担をかけることがあるため、夜食事を摂らない方は何か飲むなど調整しましょう。

他のサプリと一緒に飲んでも大丈夫?

亜鉛のサプリは食品ですから、特に他のサプリと兼用しても問題はありません。ビタミンと一緒に飲むことで相乗効果が得られやすい成分もありますから、通常の食品と同様の考え方で大丈夫でしょう。栄養素は単体で働くというより、様々な栄養素と組み合わせて相乗効果が得られます。
ただし、1つだけ注意したいことがあります。それは亜鉛と一緒に摂取すると吸収率が落ちる成分があるのです。鉄・銅・マンガン・カルシウムなどのミネラルとは相性は良くないため、時間をずらして摂取するようにしてください。
亜鉛サプリを摂取する際には、他社の商品を色々と組み合わせるより、食品として含まれる複合的な栄養素が効率よく摂取できる商品が便利です。例えば牡蠣には亜鉛が多く含まれますが、その他の栄養素も入っており相乗効果により効果が高まりやすくなります。

一日の目安量よりも多く飲んだらどうなるの?

亜鉛自体はそれ程毒性が高くありません。そのため1回くらい多く飲んだ程度では副作用は起こらないでしょう。問題となるのは1回当たりの摂取量が明らかに多い場合、継続して過剰摂取を続けるケースです。多少多く飲んでしまった、1日のみ多く飲みすぎた程度ではそれ程影響はありません。
人の体には余分な栄養素を尿や便として排泄する機能が備わっています。亜鉛も尿などに含まれており、多少多いくらいなら排泄されていきます。食事で亜鉛を摂取する場合も、1日によって摂取量は異なるはずです。亜鉛が多い食品を食べた場合は不要な分は排泄され、足りなければ腸の吸収率を高め体内に取り込もうとする働きが起こります。
注意したいのが1日の上限を超える場合です。過剰摂取になるような飲み方は避けましょう。

牡蠣を食べて更に亜鉛サプリを飲んだら過剰摂取になる?

牡蠣は食品の中で最も亜鉛の量が多くなっています。100g当たり18~33㎎程度、1日に3~5個食べれば十分亜鉛が摂取できます。食べる量が少なくて済むため効率がよく、旬の時期には積極的に食べると良いでしょう。
では、亜鉛を食べた後に亜鉛サプリを飲むと過剰摂取になるのでしょうか?1日に必要となる亜鉛を牡蠣で十分摂取できていたら、亜鉛サプリを飲む必要はありません。もし飲んでしまった場合は、1日当たりの上限である30㎎~50㎎を超えないようにしてください。多くのサプリの場合、牡蠣の亜鉛+亜鉛サプリを飲んでもこの量は超えない程度です。亜鉛の含有量が多いサプリでも15㎎くらいですから、牡蠣を大量に食べない以外は問題は無いでしょう。
それでも過剰摂取で亜鉛中毒症が出る恐れもありますから、牡蠣を食べたら亜鉛サプリはお休みするのが望ましいといえます。

未成年でも飲んでも大丈夫?

亜鉛サプリは小児の服用は勧めていない商品が多くあります。亜鉛は必須ミネラルのため特に害になることは無いのですが、小児の場合は食品から摂取するほうが望ましいため、サプリの服用は勧められていないのです。
未成年といっても体の成長が止まり、ほぼ大人に近い体つきの人は飲んでも問題は無いでしょう。若い方でも食生活が乱れ、ジャンク食品が多い・食品の好き嫌いが激しいという場合は、サプリで亜鉛摂取するのも良いといえます。
小児でどうしても飲ませたいという場合は、栄養療法に詳しい医師の指導のもと服用するようにしましょう。例えばアトピー性皮膚炎や喘息の患者さんは、腸の吸収率が弱く亜鉛の摂取量が不十分ではないことがあります。そのようなケースは血液検査を利用しながら、サプリで服用量を調節する方法も利用できます。

飲んだら身長が伸びるってホント?

結論からいうと亜鉛は身長を伸ばす助けにはなります。ただし、亜鉛だけで体を作っているわけではないため、栄養のバランスに注意し、成長ホルモンの分泌を促す生活習慣をしないと意味がありません。その上で日常生活で亜鉛が不足しているなら、補助的に利用するのは良いでしょう。
身長を伸ばすためには次の要件が満たされていることが必要です。

  • 亜鉛によりたんぱく質、DNAの合成を助ける
  • 成長ホルモンを促すため睡眠の質を良くする
  • たんぱく質を十分摂取する
  • 適度な運動で成長ホルモンを促す

つまり規則正しい食生活、生活習慣が重要だということです。今の子どもや若い人は生活の変化により睡眠時間が削られがちです。特に子どもの場合は9時間から10時間は睡眠時間を取ってほしいものです。睡眠は性ホルモンを抑制し、成長期を長く保つためにも必要なのです。

飲んだら髪の毛伸びるの早いってホント?

髪はたんぱく質が主成分です。栄養をしっかり摂っているのに髪の伸びが遅いと感じるなら、たんぱく質の合成を助ける亜鉛を摂取すると良いでしょう。
髪の主成分であるたんぱく質はケラチンです。このケラチンを合成するためには亜鉛が必要となります。もし食事で亜鉛が不足していれば、髪がパサつきやすい・白髪が増える・髪の伸びが遅いなどの症状が出ます。この亜鉛は加齢と共に吸収量が低下しやすく、年齢を重ねるごとに髪の潤いが減ったと感じられるのです。
亜鉛は若い方でも栄養バランスが崩れているなら必要で、特に30代以降の髪の悩みをかかえる世代におすすめできます。亜鉛を摂取すればたんぱく質が合成されるため、抜け毛予防・髪の艶アップに導きます。

亜鉛サプリとマカサプリ、どっちが不妊に効くの?

マカと亜鉛、どちらも女性の不妊対策に効果的だといわれています。どちらを飲んだら良いのか迷っている方も多いのではないでしょうか。それぞれ効果が多少異なるため、目的別により使い分けると良いでしょう。または、組み合わせても良い成分です。

マカ

マカは女性ホルモンの正常化・血流改善により生理不順改善などの効果が期待できる食品です。特に冷えにより自律神経が乱れ、ホルモンバランスが悪い人に効果的です。マカに含まれるビタミンEは血流促進効果があり、卵巣や子宮に栄養や酸素が届けられれば、妊娠に必要となる機能の改善が期待できます。

亜鉛

亜鉛はタンパク質やDNAの合成に必要となるミネラルです。不妊症改善というより、妊娠を望む人は妊娠前から摂取すると良いでしょう。胎児の成長を正しくしたり、卵子を作るためにも必要となるからです。また亜鉛は新陳代謝も良くするため、卵巣や子宮の健康促進にも役立てられます。