亜鉛サプリを毎日飲む際のポイント

亜鉛サプリを毎日飲む際のポイント

亜鉛サプリは毎日摂るべきものなのでしょうか?また、毎日摂るとどうなるのでしょうか?
亜鉛サプリを毎日摂ること自体は悪くありませんが、量を考えて摂取しなければ過剰摂取に繋がります。今回は亜鉛サプリを毎日飲む際の注意点をご紹介していきます。

 

毎日飲むことはいいこと。しかし注意も必要!

亜鉛自体は人体を構成する成分の一つです。そのため、毒性などは、ほぼ無く、人体にとっては非常に重要なミネラルだと言われています。逆に亜鉛が足りなければ様々な弊害が出てしまうため、亜鉛サプリは毎日しっかりと摂るべきです。ですが、毎日飲むのであればそれ相応の量を飲まないと過剰摂取につながってしまう場合があるので注意が必要です。
過剰摂取をした場合、副作用として急性亜鉛中毒になってしまう可能性があります。急性亜鉛中毒に一度なってしまったら大変ですよ。毎日決まった量を飲んでいてもなかなか結果が出ないので、その日だけちょっと量を増やしてみようとして大量に飲んでしまうことがあるかもしれません。そうした場合、軽度の亜鉛中毒になってしまう可能性があります。
軽度の亜鉛中毒の症状としては

  • 頭痛やめまい
  • 全身がだるくなる
  • 熱を出してしまう
  • 吐き気をもよおす
  • 嘔吐してしまう
  • 肝臓の機能がおかしくなる

などが挙げられます。
毎日必要以上の亜鉛を摂ってしまった場合、重度の亜鉛中毒になってしまう可能性があります。そうなると、免疫力が低下し、風邪をひきやすくなる、貧血を起こし常に立ちくらみやめまいがする、胃や腸に障害が残るため、常に下痢気味になる、神経障害を起こし手や足にしびれが出る、髪の毛が抜け落ちてしまう、肌が老化してしまいシミ、ソバカス、たるみができてしまうなどなど・・・。このように軽度と重度ではだいぶ症状は違います。特に重度の亜鉛中毒は危険な症状を引き起こしてしまいます。

 

毎日亜鉛サプリを飲む際に気をつけるべきこと

毎日亜鉛サプリを飲んでいてなんとなくだるいなーと思い、だるさの原因を「亜鉛が足りないから」と勘違いして、今まで以上に亜鉛を飲んでしまい、結局亜鉛中毒になってしまうという方も実在します。体がだるいというのは、亜鉛中毒の症例でもあるので、だるさを感じた時は前日にいつも以上に亜鉛を飲みすぎていないかどうか一度振り返った方がいいかもしれません。全てにおいて言えるのは亜鉛を摂取し始めて体がおかしいと思ったらすぐに亜鉛サプリを摂ることを一度中止しましょう。そして摂取量をリセットして再度適切な量で飲むようにしましょう。
亜鉛サプリを毎日飲んでいるのであれば気をつけたいことは他にもあります。毎日飲んでいる亜鉛サプリから急に別の亜鉛サプリに変えてしまった場合、体調を崩す可能性があるのです。
体が今まで飲んでいた亜鉛サプリにカラダが慣れてしまっているため、別の亜鉛が入ってきたことでびっくりして調子を悪くしてしまう可能性があります。毎日亜鉛サプリを摂っているのであればなるべくその亜鉛サプリを使い続けるのがいいのかもしれません。どうしても別の亜鉛サプリを買いたいというときは、いきなり変えるのではなく、日にちを交互にしてみるなど体を慣らす作業というものも怠らないようにしてください。また、毎日亜鉛サプリを飲むのであれば、1日の摂取量の限界というものを意識しなければなりません。1日に摂るべき亜鉛は12mgから15mgと言われています。どんなに摂っても30mg以上は絶対に摂ってはいけません。前の日に間違って60mg 分摂ってしまったのであれば、次の日は亜鉛サプリを摂ることは休むなどして過剰摂取になることを防ぎましょう。
ちなみに亜鉛サプリを飲んでしまった後に、牡蠣やレバーなどで、亜鉛を食べてしまったという場合はあまり気にしなくてもいいです。食品から摂る亜鉛は吸収しにくいという事もあり、急性亜鉛中毒を引き起こすほどの含有量はありません。そのため仮に牡蠣を大量に食べて亜鉛サプリも飲んでしまったとしても、あまり心配しなくていいでしょう。

 

まとめ

毎日亜鉛サプリを継続的に飲むことは体に亜鉛を行き渡らせるために重要なことです。1日で亜鉛サプリを飲むのをやめてしまったとしても全く効果はありません。効果を感じることができるようになるためには毎日継続して一定の量を飲み続けなければなりません。ですが、一日だけ突出して量を多く飲んでしまったり、毎日多く飲みすぎたりすると亜鉛急性中毒になる可能性があります。毎日飲むとしても、必ず1日の摂取量というもの守るようにしてください。
サプリは薬ではないので自分で好き勝手に飲んでいいというわけではありません。用量を守ってきちんと摂取していきましょう。特に亜鉛の場合は他のサプリと違って効果は抜群です。多く摂ったらさらに効果が期待できるだろうと思っている人がいますが、そうではありません。適切な量を適切なタイミングで飲んでこそ、もっとも効果を発揮するのです。用量を守って正しく摂取するようにしましょう。